中華料理店は英語で?「〇〇料理店」「何料理の店?」の言い方と料理ジャンルの英語一覧【6か国語】

中華料理店は英語で?「〇〇料理店」「何料理の店?」の言い方と料理ジャンルの英語一覧【6か国語】
「中華料理店」は英語で Chinese restaurant、「中華料理」は Chinese food(チャイニーズ フード)または Chinese cuisine と言います。「何料理の店ですか?」は What kind of food do you serve? です。

「〇〇料理店」は 〇〇 restaurant、「〇〇料理」は 〇〇 food の型で、国名の形容詞を入れ替えるだけです。この記事では店の種類・料理ジャンルの英語を一覧にし、6か国語で比較します。

 

海外出張や旅行でレストランに入るとき、意外と最初に戸惑うのが

「この店は何料理なのか」

をどう聞くか、どう説明するかという点です。

店名や外観だけでは分からず、「ここは中華?郷土料理?それとも西洋料理?」と悩んだ経験がある方も多いと思います。

Tatsu / タツ

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私もこれまでの出張で、現地スタッフに店を紹介してもらうときや、ホテルのフロントに「近くで日本料理の店はある?」と尋ねるときに、料理ジャンルの単語をサッと言えるかどうかで、その後の展開が大きく変わると痛感してきました。

逆に、言葉が出てこないと…「まあ適当なところでいいか」となってしまい、せっかくの食事のチャンスを活かしきれないこともあります。

 

目次リストOutline

この記事でわかること

  • 「〇〇料理店」の英語一覧(中華・日本・イタリア・タイ…16種)
  • food と cuisine の違い(チャイニーズフードの意味)
  • 「何料理の店?」の聞き方と、料理ジャンルの英語一覧
  • 店・料理ジャンル・ウエイターの六カ国語の基本単語

 

「〇〇料理店」の英語一覧

「〇〇料理店」は 〇〇 restaurant。国名の形容詞(Chinese / Japanese / Italian…)を入れ替えるだけです。

日本語英語日本語英語
中華料理店Chinese restaurantタイ料理店Thai restaurant
日本料理店Japanese restaurantインド料理店Indian restaurant
イタリア料理店Italian restaurantメキシコ料理店Mexican restaurant
フランス料理店French restaurantステーキ店steakhouse
韓国料理店Korean restaurantシーフード店seafood restaurant
寿司店sushi restaurant / sushi barファストフード店fast food restaurant
ラーメン店ramen shopカフェ・喫茶店café / coffee shop
居酒屋izakaya / Japanese pub食堂・大衆食堂diner(米)/ canteen(英)

 

使い方の例です。

  • Is there a Chinese restaurant near here?(近くに中華料理店はありますか?)
  • Could you recommend a good Japanese restaurant?(おすすめの日本料理店を教えてもらえますか?)
  • Let’s go to an Italian restaurant tonight.(今夜はイタリア料理店に行きましょう)

 

food と cuisine の違い:「チャイニーズフード」の意味

「中華料理」は Chinese food とも Chinese cuisine とも言えますが、ニュアンスが少し違います。

  • Chinese food(チャイニーズ フード):日常会話での「中華」。I feel like Chinese food tonight.(今夜は中華の気分)
  • Chinese cuisine(チャイニーズ キュイジーヌ):料理のスタイル・文化としての「中華料理」。ガイドブックや格式ある店で使われる
  • Chinese dishes:中華の料理(個々のメニュー)。What Chinese dishes do you recommend?

出張の会話では food だけで十分です。cuisine はフランス語由来で「キュイジーヌ」と読み、少し上品な響きになります。

 

「何料理の店ですか?」の聞き方と料理ジャンルの英語一覧

聞き方

  • What kind of food do you serve?(店の人に:何料理を出していますか?)
  • What kind of restaurant is it?(第三者に:どんな店ですか?)
  • What kind of food do they serve?(第三者に:何料理の店ですか?)
  • Is this a Japanese restaurant?(ここは日本料理店ですか?)

 

料理ジャンルの英語一覧

「料理のジャンル」は英語で type of cuisine または type of food と言います。

日本語英語日本語英語
和食Japanese food郷土料理・地元料理local food / regional cuisine
洋食・西洋料理Western food家庭料理home cooking / home-style food
中華Chinese food創作料理fusion cuisine / creative cuisine
エスニック料理ethnic foodベジタリアン・ビーガンvegetarian / vegan food
アジア料理Asian foodハラールhalal food
地中海料理Mediterranean food屋台料理street food

 

Tatsu / タツ

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「ジャンルの言い換え」で覚えておくと便利なのが local food です。「郷土料理」「地元の料理」「その土地の名物」をぜんぶカバーでき、I’d like to try some local food. の一言で、現地の人が一番喜ぶ店に連れて行ってもらえます。

 

海外レストランで使う店・料理ジャンルの基本単語【六カ国語】

このセクションでは、海外レストランで店探しや会話の入口になる「店の種類・料理ジャンル・店員」の基本単語を、六カ国語で一覧化します。

まずは英語を起点に「同じ意味が他言語だとどう変わるか」を横並びで見ておくと、現地で言葉が出やすくなります。

意味:カフェテリア

  • 日本語  :カフェテリア(カフェテリア)
  • 英語   :cafeteria(キャフェテリア)
  • スペイン語:cafetería(カフェテリア)
  • フランス語:la cafétéria(カフェテリア)
  • ドイツ語 :das Selbstbedienungsrestaurant(ゼルプストベディーヌングスレストラント)
  • イタリア語:la tavola calda(ターヴォラ カルダ)

意味:西洋料理

  • 日本語  :西洋料理(セイヨウ リョウリ)
  • 英語   :European food(ユーロピアン フード)
  • スペイン語:la comida europea(コミーダ エウロペア)
  • フランス語:la cuisine européenne(キュイジーヌ ウーロペエーヌ)
  • ドイツ語 :die europäischen Speisen(オイロペイシェン シュパイゼン)
  • イタリア語:la cucina europea(クチーナ エウロペーア)

意味:中華料理

  • 日本語  :中華料理(チュウカ リョウリ)
  • 英語   :Chinese food(チャイニーズ フード)
  • スペイン語:la comida china(コミーダ チーナ)
  • フランス語:la cuisine chinoise(キュイジーヌ シノワーズ)
  • ドイツ語 :die chinesischen Speisen(ヒネズィシェン シュパイゼン)
  • イタリア語:la cucina cinese(クチーナ チネーゼ)

意味:日本料理

  • 日本語  :日本料理(ニホン リョウリ)
  • 英語   :Japanese food(ジャパニーズ フード)
  • スペイン語:la comida japonesa(コミーダ ハポネサ)
  • フランス語:la cuisine japonaise(キュイジーヌ ジャポネーズ)
  • ドイツ語 :die japanischen Speisen(ヤパニッシェン シュパイゼン)
  • イタリア語:la cucina giapponese(クチーナ ジャッポネーゼ)

意味:郷土料理

  • 日本語  :郷土料理(キョード リョウリ)
  • 英語   :local food(ローカル フード)
  • スペイン語:la comida regional(コミーダ レヒオナール)
  • フランス語:la cuisine locale(キュイジーヌ ロカル)
  • ドイツ語 :die örtlichen Speisen(エルトリッヒェン シュパイゼン)
  • イタリア語:la cucina locale(クチーナ ロカーレ)

意味:ウエイター

  • 日本語  :ウエイター(ウェイター)
  • 英語   :waiter(ウェイター)
  • スペイン語:el camarero(カマレロ)
  • フランス語:le serveur(セルヴール)
  • ドイツ語 :der Kellner(ケルナー)
  • イタリア語:il cameriere(カメリエーレ)

フレーズごとの使い方とニュアンス

「カフェテリア」:セルフサービスから軽食まで幅広いイメージ

英語の “cafeteria” は、セルフサービス形式の食堂や社員食堂をイメージさせることが多く、日本語の「カフェテリア」とほぼ重なります。

  • ドイツ語の “Selbstbedienungsrestaurant” は「セルフサービスレストラン」という意味で、かなり説明的な単語です。
  • イタリア語の “tavola calda” は「温かい料理が並ぶ軽食店」といったニュアンスで、必ずしも日本で想像するカフェテリアと一致しません。

出張中に「簡単に食べたいけれど、ファストフードは避けたい」という場面では、このあたりのニュアンスを知っていると、自分のイメージに近い店を選びやすくなります。

 

「西洋料理/中華料理/日本料理」:それぞれの国での“当たり前”が違う

料理ジャンルは、一見するとシンプルですが、国や地域によって想像される内容が違います。

  • 欧州で “Western food” と言った場合、アメリカ的なステーキではなく、自国の料理を指していることもありますし、中華料理は辛さや油のイメージが強調されがちです。
  • 逆に “Japanese food” というと、寿司やラーメンなどごく一部のメニューだけを指していることも多く、「日本料理=寿司」のような固定観念で話が進むこともあります。

こうした前提の違いを理解しておくと、「日本料理だけど揚げ物中心の店がいい」「中華でも辛くない料理が多い店にしたい」といった追加説明も、よりスムーズにできるようになります。

 

「郷土料理」:ビジネスでも“歓迎のサイン”になりやすい単語

“local food” や “regional food” は、その土地ならではの料理を楽しみたいときに非常に便利な表現です。

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

取引先の担当者が「うちの地域の郷土料理を食べてみませんか?」と提案してくれるのは、ビジネス上の歓迎のサインであることも多く、こちらから “I’d like to try some local food.” と言うと、会話が一段と和みます。

フランス語の “cuisine locale”、イタリア語の “cucina locale”、スペイン語の “comida regional” など、どの言語でも似た構成になっているので、まとめて覚えやすいのもポイントです。

 

「ウエイター」:店員を指す言葉はその国のスタイルを映す鏡

英語の “waiter” は、日本でもよく知られた単語ですが、フランス語の “serveur”、スペイン語の “camarero”、イタリア語の “cameriere” など、各言語でまったく違う単語が使われます。

フランス語の “garçon”(ギャルソン)は日本でも有名ですが、現在では古い・やや失礼な響きがあり、店員は “serveur”(男性)/ “serveuse”(女性)と言います。呼びかけるときは “S’il vous plaît.” が最も安全です。

実際のレストランでは、これらの単語をそのまま呼びかけに使う場合もあれば、丁寧に “Excuse me.” のような前置きをつけることも多いです。

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

私は、最初の頃はどの国でも英語で “Excuse me.” と言っていましたが、現地語で “Camarero.” や “Cameriere.” と一言添えると、店員さんの表情が柔らかくなると感じることがありました。

 

出張サラリーマンのシーン別会話例

シーン1:現地スタッフに「どんな料理が食べたい?」と聞かれたとき

海外出張では、現地スタッフとのランチや夕食が仕事の一部のようになっている場面がよくあります。

特に初日や打ち合わせ後の食事は「どんな料理がいいですか?」と聞かれることがほぼ定番です。

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

私の経験でも、ジャンルだけでも明確に伝えられると、相手が店選びをしやすくなり、その場の雰囲気も一気に和らぎます。

  • 英語:I’d like to try local food today.
  • スペイン語:Me gustaría probar comida regional hoy.
  • フランス語:J’aimerais goûter de la cuisine locale aujourd’hui.
  • ドイツ語:Ich möchte heute örtliche Speisen probieren.
  • イタリア語:Vorrei assaggiare della cucina locale oggi.

「郷土料理」は歓迎のサインとして受け取られやすく、仕事関係の相手との距離を縮める良いきっかけにもなります。

 

シーン2:レストランの前で“何料理の店か”を確認したいとき

街を歩いていると、一見おしゃれな店なのに「ここは何料理の店?」と迷うことがあります。

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

私はヨーロッパで「日本料理があると聞いて入ったら、実は“寿司風創作料理”だった」という経験があり、ジャンルを事前確認しておけばよかった…と思ったことがあります。

単語レベルで聞くだけでも、ほぼ間違いなく伝わります。

  • 英語:Is this Chinese food or Western food?
  • スペイン語:¿Esto es comida china o comida europea?
  • フランス語:C’est de la cuisine chinoise ou de la cuisine européenne ?
  • ドイツ語:Ist das chinesische Küche oder europäische Küche?
  • イタリア語:È cucina cinese o cucina europea?

 

シーン3:店員(ウェイター)を呼びたいときの“呼び方の違い”を知りたい場面

ウェイター(店員)を指す単語は国によって全く違い、サービス文化が強く反映される部分です。

スペインでは “Camarero.” はごく自然な呼びかけで、イタリアの “Cameriere.” も同様です。フランスでは “S’il vous plaît.” が丁寧で安全な選択です。英語圏では “Excuse me.” を前置きにする方が自然で、いきなり “Waiter.” とだけ言うとやや強く聞こえることもあります。

  • 英語:Excuse me.(+軽く手を挙げる)
  • スペイン語:Perdone, camarero.
  • フランス語:S’il vous plaît.
  • ドイツ語:Entschuldigen Sie, bitte.
  • イタリア語:Mi scusi, cameriere.

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

現地語の単語を一言添えるだけで、驚くほど対応が柔らかくなる場面もありました。

 

よくある質問

Q. 中華料理店は英語で?

Chinese restaurant です。「中華料理」は Chinese food または Chinese cuisine。「近くに中華料理店はありますか?」は Is there a Chinese restaurant near here? です。

 

Q. チャイニーズフード(Chinese food)とは?

「中華料理」という意味です。日常会話では food、料理のスタイル・文化として語るときは cuisine(キュイジーヌ)を使い、Chinese cuisine はやや格式のある響きになります。

 

Q. 日本料理店は英語で?

Japanese restaurant です。寿司専門店は sushi restaurant、ラーメン店は ramen shop、居酒屋は izakaya のままでも通じることが増えています。

 

Q. 「何料理の店ですか」は英語で?

店の人には What kind of food do you serve?、第三者には What kind of restaurant is it? または What kind of food do they serve? です。

 

Q. 料理のジャンルは英語で?

type of cuisine または type of food。和食は Japanese food、洋食は Western food、エスニックは ethnic food、郷土料理は local food です。

 

実践アクション:今日からできる練習法

① 「〇〇 restaurant」「〇〇 food」の型で国名を入れ替える

Chinese / Japanese / Italian / Thai … 形容詞を入れ替えるだけで、店探しの会話はすべて成立します。

② 料理ジャンルの単語を「語尾の違い」でセット暗記する

  • 英語:Japanese / Chinese / European
  • スペイン語:japonesa / china / europea
  • フランス語:japonaise / chinoise / européenne
  • ドイツ語:japanische / chinesische / europäische
  • イタリア語:giapponese / cinese / europea

③ 「今日は◯◯料理が食べたい」の形を六カ国語で練習

  • 英語:I’d like Japanese food today.
  • スペイン語:Quisiera comida japonesa hoy.
  • フランス語:Je voudrais de la cuisine japonaise aujourd’hui.
  • ドイツ語:Ich möchte heute japanische Speisen.
  • イタリア語:Vorrei cucina giapponese oggi.

④「この店は何料理?」を六カ国語で言えるようにする

  • 英語:What kind of food do you serve here?
  • スペイン語:¿Qué tipo de comida sirven aquí?
  • フランス語:Quel type de cuisine servez-vous ici ?
  • ドイツ語:Welche Art von Küche bieten Sie hier an?
  • イタリア語:Che tipo di cucina servite qui?

 

まとめ(学びの振り返り)

中華料理店=Chinese restaurant、中華料理=Chinese food、何料理?=What kind of food do you serve?。「〇〇 restaurant / 〇〇 food」の型に国名を入れるだけで、海外での食事選びが驚くほどスムーズになります。

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ

私もジャンル名を即答できるようになったことで、現地スタッフとの食事の時間がより楽しく、仕事の関係もスムーズになったと感じる場面が多くありました。

ぜひ次の海外出張・旅行で活用してみてください。

 

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レストランで次に使うフレーズ

店が決まったあとには、次のような場面が続きます。

– ▶ 「おすすめは何ですか?」店探し・おすすめ確認の英語
– ▶ 料理注文の基本フレーズを6か国語で
– ▶ 「お会計をお願いします」レストランの会計フレーズ

ライター紹介Writer introduction

Tatsu / タツ

Tatsu / タツ 男性

海外出張歴10年・年10回ほどの40代会社員。父から受け継いだ出張フレーズ集と自分の出張日記をもとに、空港・ホテルなど旅の場面別フレーズを6か国語で比較しています。語学は"必要な分だけ頑張る派"。失敗談も含めて、実体験ベースで"通じるコツ"をお届けします。▶ くわしいプロフィールはこちら(https://sixlang.blog/about/)

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