海外ショッピングで「交換できますか?」「同じ物はありますか?」を六カ国語で確認する方法

海外で買い物をしていると、
- 「サイズが合わない」
- 「色が思っていたのと違う」
といった理由で、交換や別の商品を確認したくなる場面が出てきます。
日本では、レジで自然に通じる
- 「これ、交換できますか?」
- 「同じ物はありますか?」
といった一言も、海外だと少しハードルが高く感じることがあります。
海外で「交換できますか?」は英語で
Could you exchange this?
「同じ物はありますか?」は
Do you have the same item?
※ 商品を指さしながら言えばOK

私も以前に出張先で服や小物を買ったあと、ホテルに戻ってからサイズ感に違和感を覚え、「ちゃんと交換できるだろうか…」と不安になった経験があります。
海外では、返品・交換の可否や条件は店ごとに異なるため、まずは落ち着いて確認する姿勢がとても大切です。
そこで役立つのが、
- 「これを取りかえてくれますか」
- 「これと同じ物がありますか」
という2つの基本フレーズです。
どちらも、相手を責めたり要求したりする表現ではなく、「確認」「相談」のニュアンスで使えるのがポイントです。
この記事でわかること
- 海外で「交換できますか?」と丁寧に聞く言い方
- 同じ商品・代替品があるかを確認するフレーズ
- 六カ国語それぞれのニュアンスの違い
- 出張サラリーマンが落ち着いて対応するための考え方
「交換できますか?」を海外で丁寧に確認する基本フレーズ【六カ国語】
サイズ違いや色違いなど、購入後に気づく違和感は海外でも珍しくありません。
まずは「交換できるか」を断定せずに確認するための基本フレーズです。
意味:これを取りかえてくれますか
- 日本語 :コレ ヲ トリカエテ クレマセンカ
- 英語 :Could you exchange this?(クッジュー エクスチェンジ ディス)
- スペイン語:¿Podría cambiar esto?(ポドリア カンビアル エスト)
- フランス語:Pourriez-vous échanger ceci ?(プーリエ ヴ エシャンジェ ススィ)
- ドイツ語 :Könnten Sie das umtauschen?(ケンテン ズィー ダス ウムタウシェン)
- イタリア語:Potrebbe cambiarlo?(ポトレッベ カンビアルロ)
「これと同じ物はありますか?」を確認する代替商品フレーズ【六カ国語】
交換が難しい場合でも、同じ商品や近い代替品が見つかることはよくあります。
在庫・サイズ・色違いを探してもらうための万能フレーズです。
意味:これと同じ物がありますか
- 日本語 :コレ ト オナジ モノ ガ アリマスカ
- 英語 :Do you have the same item?(ドゥ ユー ハヴ ザ セイム アイテム)
- スペイン語:¿Tiene el mismo artículo?(ティエネ エル ミスモ アルティクロ)
- フランス語:Avez-vous le même article ?(アヴェ ヴ ル メーム アルティクル)
- ドイツ語 :Haben Sie den gleichen Artikel?(ハーベン ズィー デン グライヒェン アルティケル)
- イタリア語:Ha lo stesso articolo?(ア ロ ステッソ アルティコロ)
フレーズごとの使い方とニュアンス
「これを取りかえてくれますか」:断定せず、まずは確認する
このフレーズで重要なのは、「交換できるかどうか」を決めつけない姿勢です。
- 英語の Could you exchange this? は、命令ではなく「可能かどうかを尋ねる」丁寧な言い方です。
- スペイン語・フランス語・イタリア語も同様に、疑問形+丁寧語を使うことで、相手に判断を委ねるニュアンスになります。
- ドイツ語の umtauschen は「交換する」という意味で、返品・サイズ交換など実務的な場面でよく使われる動詞です。

私のこれまでの経験では、理由を簡単に添えてからこのフレーズを使うと、対応してもらえる可能性が高くなると感じています。
「これと同じ物がありますか」:代替案を探るときの基本表現
交換が難しい場合でも、同じ商品や近い代替品があるかを確認できると選択肢が広がります。
- 英語では the same item、
- フランス語では le même article
など、「同じ」という形容を使うのが共通点です。
この聞き方は、サイズ違い・色違い・在庫違いなど、さまざまな状況で応用できます。
交換ができない場合でも、「同じ物があるか」を聞くだけで解決するケースも少なくありません。
出張サラリーマンのシーン別会話例
シーン1:サイズが合わず、交換できるか確認したいとき
海外で服や靴を購入したあと、ホテルに戻って試着してみると、
- 「やはり少しきつい」
- 「思っていたサイズ感と違う」
と感じることがあります。
そんなときは、慌てずに店舗へ戻り、「交換できるかどうか」を確認するのが基本です。
私も出張先でシャツを購入した際、サイズが合わずに翌日交換をお願いしたことがあります。
この一言を知っていたおかげで、落ち着いて対応できました。
多言語での例は次の通りです。
- 英語:Could you exchange this?
- スペイン語:¿Podría cambiar esto?
- フランス語:Pourriez-vous échanger ceci ?
- ドイツ語:Könnten Sie das umtauschen?
- イタリア語:Potrebbe cambiarlo?

どの言語でも共通しているのは、「断定せず、まず可能性を尋ねる」という姿勢です。
シーン2:同じ商品の別サイズ・別カラーがあるか聞きたいとき
交換が可能でも、在庫状況によっては同じ商品がすぐに見つからないこともあります。
そんな場面では、「これと同じ物がありますか」と聞くことで、サイズ違いや色違いを探してもらえます。

実際に私も、「同じモデルの別カラー」を提案してもらい、結果的に満足のいく買い物ができたことがあります。
- 英語:Do you have the same item?
- スペイン語:¿Tiene el mismo artículo?
- フランス語:Avez-vous le même article ?
- ドイツ語:Haben Sie den gleichen Artikel?
- イタリア語:Ha lo stesso articolo?
完全一致でなくても、近い商品を探してもらうニュアンスで使えます。
シーン3:交換が難しく、代替案を探したいとき
店舗によっては、「交換は不可」と説明されることもあります。
しかし、その時点で会話を終わらせる必要はありません。
同じフレーズを使って、代替商品があるかを確認できます。

交換不可と言われたあとでも、少し粘ってみて…、この聞き方をしたら別の商品を紹介してもらえたことがあるんですよね。
- 英語:Do you have the same item?
- スペイン語:¿Tiene el mismo artículo?
- フランス語:Avez-vous le même article ?
- ドイツ語:Haben Sie den gleichen Artikel?
- イタリア語:Ha lo stesso articolo?
「交換不可=終了」ではないという意識を持っておくとよいと思います!
シーン4:希望の商品がなく、やり取りを締めたいとき
確認した結果、希望のサイズや商品が見つからないこともあります。

この場合は、無理に粘らずに…、丁寧に会話を締めることが印象を良くします。
- 英語:OK, thank you.
- スペイン語:Entiendo, gracias.
- フランス語:D’accord, merci.
- ドイツ語:Verstehe, danke.
- イタリア語:Capisco, grazie.
最後の一言は、どの言語でも次につながる大切なコミュニケーションになります。
実践アクション:今日からできる練習法
交換や代替商品の確認では、「断定せず、まず聞く」姿勢がどの言語でも共通です。
①「交換できますか」の型を六カ国語で回す
- 英語 :Could you exchange this?
- スペイン語:¿Podría cambiar esto?
- フランス語:Pourriez-vous échanger ceci ?
- ドイツ語 :Könnten Sie das umtauschen?
- イタリア語:Potrebbe cambiarlo?
意味を意識しながら、言語だけを切り替えて声に出す練習をしてみてください。
②「同じ物がありますか」をセットで覚える
- 英語 :Do you have the same item?
- スペイン語:¿Tiene el mismo artículo?
- フランス語:Avez-vous le même article ?
- ドイツ語 :Haben Sie den gleichen Artikel?
- イタリア語:Ha lo stesso articolo?
交換ができない場面でも、この一言が次の選択肢につながります。
③ 理由は短く添えるだけで十分
サイズや色など、理由は長く説明する必要はありません。
- 「サイズが合わない」
- 「色が違う」
と一言添えるだけで、相手に状況は伝わります。
まとめ(学びの振り返り)
海外ショッピングでは、交換や代替商品の確認は特別なことではありません。

大切なのは、断定せず、丁寧に確認すること。
今回紹介した2つのフレーズを覚えておけば、サイズ違いや在庫切れといった場面でも、落ち着いて対応できるようになります。
六カ国語で表現を見比べることで、「聞き方の姿勢」はどの言語でも共通だと実感できるはずです。
ライター紹介Writer introduction
Tatsu / タツ 男性
海外出張歴そこそこ、語学力は“必要な分だけ頑張る派”の40代サラリーマンです。旅先でよく固まってしまう「え、これ何て言うんだっけ?」を解決するために、このブログを作りました。空港・ホテル・レストランなど、よくある場面のフレーズを 6か国語でサクッと比較 できる便利帳を目指しています。失敗談も多めですが、実体験ベースで“通じるコツ”をお届けします。




